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April 09, 2006

3月30日うしじまあおいライヴ

一週間前のことになるが、とても素敵なライヴを観ながら贅沢な大人の時間を過ごした。

このブログを通して親しくなった山口実氏の奥様であるうしじまあおいさんのライヴを、表参道ジャズバードにて堪能してきたのだ。

ジャズバードは、表参道の駅近くにあるとても素敵なジャズスポット。お酒を飲みに行くだけでも最高な雰囲気を持ち、ランチやティータイムでの利用も可能。大人がくつろいで過ごせる素晴らしいお店である。

うしじまさんにとって、ジャズバードでのライヴは初めてだということだったので、ゆったり座って堪能するべく事前に予約をしておいた。

ライヴは20時からということであったので、19時30分までにお店に入るべく、年度末の仕事をバタバタと片付け、上司と共に出かけた。

このライヴのお話を山口氏から伺った時から、絶対こういうお店でジャズを楽しみながらお酒を飲むのは上司のお好みのはず!と、お誘いしておいたのだ。まぁ、この日にゆっくり独り占めできることが分かっていたので、内示後の早すぎる引継ぎによる不在と酒宴のための終業後の不在に耐えられたのだが。^^;

ジャズバードは、カウンターとテーブル席が1階にあり、半地下にあたる部分にステージとピアノテーブル、そしてテーブル席という全部で30席強という、こじんまりしつつもゆったりした配置で居心地が良い。中でもピアノテーブルは秀逸で、是非次回はピアノテーブルに!と上司と意見が合う程のかぶりつき。

私達が案内された席は、ピアノテーブルの後ろ、ステージ正面の4人がけのテーブル席。向かい合わせに座ろうとしたら、案内してくれたお店の方が「ステージに向かって並ばれたほうが良いですよ」とアドバイスしてくれた。

お酒の種類も豊富であるが、食べ物も軽いものからメインまで、しっかりがっつり食べられるお店。中でも鴨のパテは美味しかった!最近お気に入りの三茶くらりすの蟹味噌ガーリックトーストと甲乙つけがたい美味。お勧めである。

20時前からピアノ、ベース、ドラム、そしてうしじまさんとセッティングを始められ、何度かステージとカウンターを出演者が往復していた。私達はステージからカウンターへと向かう階段横のテーブルに座っていたので、出演者の皆さんが通られるたびに見てしまい、期待感を膨らませてライヴが始まるのを待った。

いよいよ開演。5曲でワンステージという構成で、ファーストステージはスタンダードなナンバーを聴かせて貰った。コールポーターのナンバーを2曲続けて歌った後、1曲ごとにMCがはさまれ、最後は「林檎の木の下で」でファーストステージ終了。

この1曲ごとのMCが次曲についてうしじまさんが調べられたことを語られ、かなり興味深かった。ジャズはほんのたしなみ程度しか知らない私である故、これはありがたかったですね。実は上司は結構ジャズが好き、という新鮮さもあったりして、本当に行って良かった♪

セカンドステージが始まる間に、うしじまさんにご挨拶をしようと思っていたのですが、もぅ会話が弾みまくりで飲みまくりで、気が着いたらラストステージが終わり、うしじまさん帰られてしまっていました(笑)。

セカンドステージが終わった後、ピアノテーブルにいらしたおじ様たちが一斉に帰られたので、2ステージで終わりかな?と思ったりしたのだが、階段のところでジャズバードのオーナーママが素敵にハモられていたのをキッカケにおしゃべりしたところ、3ステージまであるというのを伺い油断したのが敗因でした。残念。

セカンドステージのMCでは、最近往年の名画DVDが500円で購入できることから、DVDを観まくっていると、昔の映画にはジャズが多用されていて、とても面白いというお話を聞いた。これを聞いてまた私達は「ほぅ500円。これはいいことを聞きましたね」と、また会話が弾んだ。「イソシギのテーマ」「Smile」で〆られたセカンドステージ、ファーストステージに比べてどんどんうしじまさんの声が伸びていくのを感じ、初めてライヴをやるお店故に調整が難しいんだろうな、と感じた。

彼女の声は、MCの感じでは私と同じく低音である。しかし、いったん歌いだすと高く伸びる声がとても美しい。ソプラノを高く伸ばすのではなく、元々低音のものを息長く上げていくので、苦しい感じは窺えない。そして、癒しの風情がある。もしも彼女のヴォーカル教室が東京にあったなら、絶対通いたいと思った。残念ながら博多なのよね。

弾いているピアノの上で、飲み食いされるのは鬱陶しいのではないか、とか思う程の至近距離で演奏されているピアノの方は、曲の最後に遊びのフレーズを必ず入れた。ベースは当然のウッドベースで響きが心地良かった。そして何より気に入ったのはドラムだ。今年本厄だとは思えない若々しい童顔のドラマーは、とても正確なリズムを刻みながらもジャズのノリは失わず、何より色白なお顔がどんどん上気して桜色になっていく様が素敵だった。トータルで、素晴らしいステージであった。本当に。

ラストステージ後、件のオーナーママと結構おしゃべりをした。ステージの壁がとても美しいオレンジ色で塗られているのだけれども、入店した時からこの壁の色が気に入った私達は早速ママに告げたところ、どうしてもこの色にしたくてデザイナーに頼み込んでママがオレンジにしたとのことだった。そして、その壁に書かれた「jazz bird♪」という文字はママが描いたそう。

行ったお店が気に入ると、必ずと言っていい程に上司はお店の人とお話をする。ジャズバードでもそうで、オーナーママを私達はしばらく離さなかった(笑)。またこのオーナーママが素敵な方で「あなた方みたいな素敵なカップルがお店にいると、雰囲気が良くなるからまたいらしてね」と名刺までくださった。もちろん、また伺います♪

結局、お店の最後の客手前になるまで飲み続け、日付変わって3月31日となってしまったワケである。オーナーママに見送られながらお店を出ると、外は寒風吹きすさび、なかなかこないタクシーを足踏みして待った。

うしじまさんのライヴであれば、是非また行きたいが、彼女のライヴでなくてもジャズバードそのものに、これから通おう!と決めた夜であった。大変贅沢な大人の時間を過ごせた素敵なライヴのお知らせを、どうもありがとうございました、山口さん。m(__)m

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Comments

おぉ、大人な雰囲気が伝わってきます。jaiko サン、そーとー気に入りましたね。ワタクシも基本的にそのようなお店はスキです~。

Posted by: 宮崎 | April 09, 2006 at 22:25

きょう、ここでblogされた。

Posted by: BlogPetのmichi | April 10, 2006 at 12:56

もぅ、もの凄く気に入りました!ここに宮崎サンをお連れする時は、是非とも極上スーツ姿でお願いしたいですっ!ハマります、似合います、きっと。(^^♪

Posted by: jaiko | April 10, 2006 at 21:11

了解! スカすの得意です(笑)。

Posted by: 宮崎 | April 10, 2006 at 23:09

 有難うございます。僕はあおいの中低音が大好きです。それから、音を大切にする姿勢と一生懸命なMCも。もちろん、歌の上手さは言わずもがなな出すけどね。
 ところで、ジャズバードには僕の親友(あおいのコンサートにも来ていました)の濱畑君が良く行きます。M物産に入社当時からの親友で、ジャズと映画についても評論家がはだしで逃げるほど詳しいナイスガイです。ママとも仲良いようですので、Jaikoさんのことを紹介しておきます。宜しく。

Posted by: 山口実 | April 15, 2006 at 03:35

奥様に、とても素敵なライヴだったとお伝えくださいませ。本当に楽しかったです。
山口さんのお友達と思われる方々が、ピアノテーブルでかぶりつきで聴いていらっしゃいました。「山口くんが」という会話を何度か耳にしましたので。
これから、ジャズバードには度々行こうと思っていますので、そのうちお友達ともお会いするかもしれませんね。よろしくお伝えください。

Posted by: jaiko | April 16, 2006 at 20:56

有難うございます。
多分、僕の友達達は「ミノルが」と言っていたと思います。新入社員の頃、配置された部署に3人の「山口君」がいて、当時から「実」或いは「実ちゃん」と呼ばれていたので、ジャズバードに来た親友達は僕のことを今でもそう呼んでいます。(笑)

Posted by: 山口実 | April 17, 2006 at 12:50

火曜日にジャズバードに行って、ついにボトルを入れてしまいました!これからも通いますので、山口さんのお友達にもお会いするやもしれませんね!

Posted by: jaiko | April 22, 2006 at 00:06

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銀座パナシェ。今日のライブは去年知り合った山口実さんの奥様、うしじまあおいさんのジャズライブである。 この店のHPで地図を印刷し、気楽に歩いていたわたしだったのだがいつものように迷ってしまい(笑)、一度店の前を通り過ぎクルッと回り込んで、再び目印からスタートして到着。慣れている銀座でも迷うとはやっぱり方向音痴? 店に到着!ドアを開けるとお店の方2人と今日の出演者のお2人が出迎えてくれた。「予約していた○○です」何の関係で知ったのかを言わないといけないような気がして、軽く説明したら「あ〜!」とあおいさ... [Read More]

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