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November 29, 2007

071127府中の森芸術劇場

北海道から帰って来た当日ではあるが、美輪明宏音楽会のチケットが取れた、と妹から誘いを受け、府中の森芸術劇場まで行ってきた。

あんなに素晴らしいステージだなんて、想像を遥かに上回り、受けたパワーの上質さにクラクラした。想像以上に、素晴らしいステージパフォーマンスであった。

いったい、どういう仕組みになっているんだ?という舞台。いや、前面はお花畑というか花壇だけで、両サイドには優雅にレースが垂らされているだけなんだが、背面が立体的な花束オブジェかとおもいきや、孔雀になったりロシアン建築になったり、パリの街並みになったり。

曲を歌う前に、一曲ずつ曲の背景やその時代について語る。それが、これまたいったいこの方は何歳で、どれだけいろんな人との交友があって、どれだけのことを知っているのか、という程に豊富な話題。

衣装は、第一部ではシャンパンピンクのドレスにシャンパンゴールドの薄物ショール。第二部は黒のドレスにピンクのマラボー。アンコールでは真っ白なドレス。どれもキラキラで、ショールやマラボーの使い方がお上手で、とても優雅に動かれるというか踊られる。これは、観るだけでも最高。

パワーを受けるこちら側も油断禁物。ホント、これを何度も観ていたら身体が持たん。

セットリストは以下のとおり。初めて聴く曲から、耳馴染みのある曲まで、幅が広い。

○第一部
1.爪
2.ゴンドラのうた
3.愛の贈り物
4.夜のタンゴ
5.うす紫
6.めぐり逢い
7.喫茶店の片隅で
8.忘れな草をあなたに
9.貴方のためのブルース

○第二部
1.18才の彼
2.暗い日曜日
3.恋はコメディー
4.恋のロシアンカフェ
5.愛する権利
6.愛の賛歌

カーテンコール

アンコール
1.花


とりわけ、原曲通りに歌われた「愛の賛歌」は絶品。アンコールの「花」では、照明効果か分からないが、丸い光の玉に美輪様が包まれて観え、とても凄かった。

もう本当に、凄かった。若干の興味本位で行ってしまったのだが、誠に失礼しました。という濃密な内容だった。

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