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May 24, 2008

080523Shibuya O-EAST

渋谷のO-EASTに杉真理30周年記念ライヴ「30th Anniversary 魔法の中心」を観に行った。e+で安部恭弘のライヴを検索していたら、ゲスト出演するということでヒットして、なかなか面白そうだったので購入したものだ。

チケットが来て驚いた。発売日をだいぶ過ぎ、ファンクラブ優先後であろうに、6列目のど真ん中が来たからだ。これは、30周年記念とはいえ、観客が少ないのではないかと心配していたのだが、会場に入るとそれは杞憂に終わった。

座席指定よりも立ち見を選んだ人が多かったようで、着席している人よりも、周囲をとりまいている立ち見の人がたくさんいた。 開演5分前ともなると、指定席も埋まり、ちょっと高めの年齢層ではあるものの、期待感で客席が包まれた。

ステージの中央には、イラスト付きの幕が降りた登場ゲートがあって、なんだかワクワクした。

ネタバレになるので、内容は追記にて。

開演時間の19時を5分ほど過ぎて、バックバンドのカルパッチョスが登場。コーラスには、なんと須藤薫と谷口守だよ!しかも、その豪華なコーラス陣が「注意事項のうた」を歌った。携帯はオフにしてね、録音や写真撮影は止めてね、と。場内が笑いに包まれた直後、ステージ中央の登場ゲートから杉真理登場!

彼ならではのポップな曲を1曲やって、MCしたら、19時30分に次の仕事に行かなければいけないゲストを紹介。なんとスタレビの根本要だった♪

ゲストも中央の登場ゲートから出てくるのだが、ここでしばらくポーズをとって、いつまでも拍手を浴びる根本要(笑)。この後、次々と登場するゲストは皆ここから登場するが、個性それぞれで面白かった。

相変わらずの爆笑トークをかましつつ、大好きだという「愛しのテラ」を熱唱。まるで、根本要の持ち歌のように素敵に歌った後、杉真理が「夢伝説」を歌いだした。歌いだしに特徴のある、根本要だからこその歌だと思っていたが、流石は杉真理、素晴らしく歌い上げた。 この日は要さんのお誕生日で、みんなでHappy BirthDayを歌ってお祝いもした。

この調子で、ゲストが登場しては好きな歌とかゆかりの曲とかを歌っていった。根本要の後は、こんな順番。

コーラス陣から須藤薫&谷口守。その後、「今日は喋らないよ、みんなが曲を聴きたいのが分かるから」と、珍しく喋らなかった村田和人、L⇔Rの黒沢秀樹、「ポロシャツの衿を立てさせたら、日本で似合うのは石田純一かこの人!カッコイイよねー」と杉真理に言わしめた安部恭弘、「今日は一番年下なんで楽屋片付けてから出てきました、言うても32歳なんですけど」というベイビィボイスの堂島孝平、「ずっとプロデュース業をやっていて、ステージの感覚を僕が取り戻すまで待ってくれた杉くん」と渋い声で喋った伊藤銀次、シネマの衣裳で登場してた松尾清憲。 なんて豪華なメンバーだ!

それぞれが素晴らしく合った曲を披露し、なんて豪華なライヴなんでしょう、というか、杉真理って相変わらずHappyな歌を歌える人だな、誰とでも、というか。飽きずにずっと楽しめた。

アンコールでは、友達や仲間に頼らず一人で歌うと「あの夏の少年」を。そして、次の曲では久しぶりに感涙してしまった。「Key Station」である。この曲は、元気のない友達を、こんな時にはこのアーティストのこの曲を聴いてはどうだい?という歌詞で、例えば「浜田省吾のDANCEはどうだい?」という歌詞の直後には省吾のDANCEが挿入される、という珍しい試みの曲で、ちょうどこの曲が出た頃、とても大切な人を亡くした私は何度も涙にくれて聴いたものだ。

この曲を、今日はゲスト出演してくれた人達にちなんだ歌詞に変えて歌ってくれたんだが、これがねー、これまた流石は杉真理だったんだな。

しかも、この曲中に最高のサプライズが!原曲に佐野元春を歌う部分があるのだが、その部分にさしかかろうとした時、ふらっとステージに佐野元春がっ!佐野元春ですよ、佐野元春!アンコールだというのに、年齢層が高いのと客席に傾斜がないことからオールスタンディングじゃなかったのに、一気にオールスタンディング!あれだね、佐野元春は観客に「イェイ!」と言わせずにはいられないというか、言っちゃうというか、自然にみんな両手を挙げて言ってんだよね。

この後、初めてふたりが共演した時に、いたく杉真理が感動したという「Bye Bye,C-BOY」を歌ったのだが、この曲をステージで佐野元春が歌ったのはデビュー後初めてだという。凄い瞬間観ちゃったよ。

元春と言えば銀次、ということで伊藤銀次再登場で、ナイアガラトライアングル再現。「みんな準備はいい?凄いのやっちゃうよ、とっておきだよ!」というMCの後「A面で恋をして」だった。

アンコールのこの部分だけでも、今日のチケット代をもう一度払っても良いくらい。素晴らしかった。

モアアンコールでは、佐野元春以外のゲスト全員と共に1曲。歌うのを譲ってしまったりして楽しかったなぁ。たくさんのアーティストが並ぶと、安部恭弘の背の高さ、スタイルの良さが際立ち、杉真理の言葉を借りれば「彼がやれば都会的なお洒落な風が吹く」という感じで、纏う雰囲気が違うんだよね、みんなと。 会場で販売されていたGOOD NEWSのTシャツをモアアンコールではみんな着て出てきたんだけど、安部恭弘だけジャケット着用だったし。でも大好きなんだけどねー。(^^♪

はぁ、お腹いっぱい。本当に杉真理という人の曲は、Happyなんだよな。堂島孝平が曲ができなくて、杉真理に「杉さんは曲ができない時にどうするのか」と問うたら「次はどんな曲ができるのかなぁ、ってワクワクする」と応えたそうだ。そうやって出来た曲だから、Happyなのかな。

【セットリスト】

○注意事項の歌:須藤薫、谷口守、清水淳

1.Wave:須藤薫、谷口守 
2.いとしのTERRA:根本要
3.夢伝説:根本要
4.ロマンチック天国:須藤薫、谷口守
5.I Wish:須藤薫、谷口守
6.夢みる渚:村田和人
7.君にしてあげられること:村田和人
8.バカンスはいつも雨:黒沢秀樹
9.シャローナに片想い:黒沢秀樹
10.バイバイうさぎ君:安部恭弘
11.Wonderful Life:安部恭弘
12.僕らの日々:安部恭弘
13.君のParadise:堂島孝平
14.Good News:堂島孝平
15.MILDでいこう:伊藤銀次
16.DOWN TOWN:伊藤銀次
17.君はしらない:松尾清憲
18.Lennon=McCartney:松尾清憲
19.Make Love Not War:松尾清憲

アンコール
1.あの夏の少年
2.Key Station(魔法の中心バージョン):佐野元春
3.Bye Bye C-BOY:佐野元春
4.A面で恋をして:佐野元春、伊藤銀次

モアアンコール
1.Good News:みんなで

19時5分から始まって、終演が22時だったから、たくさん曲をやったと思っていたけど、20曲オーバーだったとは、凄かったなぁ。

※セットリストの不明部分について、スタッフブログにて明らかになりました。

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Comments

凄いメンバーでしたね~
安部さん出てるので、悩んだんですが、結局チケット購入せず。。。(T_T)
安部さんは6月の六本木までお預けです。。。

実は堂島くん、好きだったりします♪

Posted by: ゆみこ | May 24, 2008 at 23:07

>ゆみこサン

本当に豪華で贅沢なライヴでした♪
モアアンコールで安部さんが、堂島くんの歌真似して
可愛かったですよhappy01
6月のSTB、私も行きます。楽しみですね!

Posted by: jaiko | May 25, 2008 at 17:35

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