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May 31, 2008

080529STB139

STB139にて、Love Notesのライヴを観てきた。

ここ数回は、20時の開演前にすべりこみで入店したため、席を選べなかったが、今回は19時に到着できたので2階席のステージ向って右手側を選んだ。左右にある2階席のうち、右手側は二人がけのテーブルが前列にあり後列はステージがまったく観えないソファ席がある。楽屋と繋がっているので関係者席でもあるのかな。

こちら側の2階席に座るのは久しぶりで、でもちょうどHiro川島さんが対角で観られる位置に満足しながらメニューを選んでいると、楽屋からHiro川島さんが出てきた。楽屋口に一番近いテーブルのいつもライヴでお見かけする方々と談笑された後、こちらに気がついてくれた。

少しお話させていただいたのだが、「今日は僕等にとって特別なライヴだから、観に来てくれて良かった」とHiroさんが話してくださったのは、チェット・ベイカーが亡くなって20年目の5月であること、Love NotesがSTB139で23回目のライヴであり、23はLove Notesにとってラッキー数であることなどであった。

20時を少し過ぎた頃、場内が暗くなりステージに井上真紀さん以外のメンバーが登場。この日は、Love Notesフルメンバーにフルートの谷さんが加わり豪華なステージであった。谷さんは、小学校時代からのHiro川島さんの知り合いであり、Jazzの世界にHiroさんを引き込んだ張本人であるそうだ。この日はロスから駆けつけての参加。

井上真紀さんが登場して、ステージが華やかになる。虹のようなドレスで癒しのボーカルで歌い上げる。フラの曲になると美しいミュールを脱ぎ、そっとステージ脇に置く。ステージサイドに特設された舞台には、曲によって1人から4人の女性が登場してフラを踊る。

Love Notesを初めて観た時には、このフラとのコンビネーションに面食らったものだが、今となってはこれだからLove Notesのライヴは楽しい。真紀さんのフラは流麗で優しく、時として力強い。この日は、私の大好きな膝をついて上半身を背面にぐるっと一回転するフラを観る事ができて感動だった。

客席に、一際強い存在感を放っているフラの格好の女性がいて、興味津々だったのだが、実はハワイからいらしていた井上真紀さんのフラの新しい先生だった。彼女もステージでフラを披露し、ウクレレを弾きながら歌った。ハワイでは有名なミュージシャンだという。確かに、この女性のフラは、真紀さんとは違ったしなやかさがあり、動きのひとつひとつが空気を作っているように見えた。流石は真紀さんの先生。

この日は大好きなHiroさんボーカルの「Thru The Night」が聴けた。曲紹介を真紀さんがしていくなかで「そんな男の切ない心情を、Hiro川島が情感たっぷりに歌い上げます」と言うと、「でも詞を書いたのはこの人なんですよ」とHiroさんが応酬し、「あら、代弁してさしあげたのよ」と切り返されるという、ちょっと面白い場面も見られた。

アンコールは「The Wonderful World Of Aloha」で場内盛り上がっての終演。この曲は優しい気持ちになる素敵な曲である。

今回、Hiroさんがプロデュースするウクレレの紹介があり、そのウクレレがポール・スミスとコラボレーションする、という。ショップでのライヴも予定されているので是非行ってみたいと思う。このウクレレ「Cocolo」は、廃材を使ったもので、ポール・スミスとコラボレーションしたものは、ショップの廃材が使われているという。お値段120,000円。ちょっと欲しい。

次回STB139での公演は、8月のトロピカルナイト。とっても楽しみ♪

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